コロナのおかげ

コロナのおかげでスタートしたコロナのおかげという名のブログをこちらに転移しました。

戦国・江戸末期

の大河ドラマをステイホームでよく見た。

『篤姫』、『真田丸』、

そして昨晩は、『新撰組』を終わらせた。

『麒麟が来る』も見ている。

 

 

きっかけは堺雅人😘

歴史(もの)に全然興味ないから、

彼が出てなかったら見てなかったはずの私が

戦国・江戸末期にハマってしまった‼️

 

 

何が面白いって時代の動きや流れが変わる中で

観念一杯の様々な強い想いを持つ人たちがぶつかり合う。

そして、残酷なまでに世の中の価値観が変わっていく。

昨日は白だったのが、今日は黒になる世界‼️

 

 

感覚で捉えて柔軟に順応する人が最先端を行き

あくまでも古い価値観に固守する人は

時代に取り残され行き(生き)場を失って行く。

 

 

 

良し悪しでは決してない。

どちら側の人にとってもその時代を生きることは

その時代ならではの、地球ならではの、

貴重な体験だったはず。

 

 

 

それが今に重なる。

時代の変わり目。

私はどう生きたいのだろうか。

 

 

 

また、歴史に関わらず

全ての現象は見る人によって全く違った意味になるという事実。

私たちが教科書で学ぶ歴史は勝者から見た歴史。

真実なんて知りようがないのかもしれないけど、

実際にその人生を生きた人の真実というのにはとても興味が湧く。

誰もがあらゆる情報にアクセスできる今、

教科書が教えてくれない真実の歴史を知ることも

大きな視野で捉えると不可能ではないように思える。