戦国・江戸末期
の大河ドラマをステイホームでよく見た。
『篤姫』、『真田丸』、
そして昨晩は、『新撰組』を終わらせた。
『麒麟が来る』も見ている。
きっかけは堺雅人😘
歴史(もの)に全然興味ないから、
彼が出てなかったら見てなかったはずの私が
戦国・江戸末期にハマってしまった‼️
何が面白いって時代の動きや流れが変わる中で
観念一杯の様々な強い想いを持つ人たちがぶつかり合う。
そして、残酷なまでに世の中の価値観が変わっていく。
昨日は白だったのが、今日は黒になる世界‼️
感覚で捉えて柔軟に順応する人が最先端を行き
あくまでも古い価値観に固守する人は
時代に取り残され行き(生き)場を失って行く。
良し悪しでは決してない。
どちら側の人にとってもその時代を生きることは
その時代ならではの、地球ならではの、
貴重な体験だったはず。
それが今に重なる。
時代の変わり目。
私はどう生きたいのだろうか。
また、歴史に関わらず
全ての現象は見る人によって全く違った意味になるという事実。
私たちが教科書で学ぶ歴史は勝者から見た歴史。
真実なんて知りようがないのかもしれないけど、
実際にその人生を生きた人の真実というのにはとても興味が湧く。
誰もがあらゆる情報にアクセスできる今、
教科書が教えてくれない真実の歴史を知ることも
大きな視野で捉えると不可能ではないように思える。