コロナのおかげ

コロナのおかげでスタートしたコロナのおかげという名のブログをこちらに転移しました。

今までの育児と教育

昨日マドモアゼル愛さんの動画を見て、ゲゲゲと思った。 

まさに仰る通り。

でも、まだ消化できないので今朝もまた見た。 


いやいやいや。私たちすごい社会で生きてきたなーーー。 


今もだけど。 




『親が子を叱るのは、、、「お前、高く売れなくなるよ」と』

言うタイトル。 


社会に通用しない。 

社会はそんな甘いもんじゃない。 




私たちは商品。 


高く売るために躾をされ、教育を受ける。 


高く売れないと生きていけない。 




良くなろうとする。 


良く見せようとする。 


だから、問題が生じる。 


その生き方には限界がある。 




秀才と天才。 


自分が人一倍努力して人より秀でる秀才。 


そうやって苦労して勝ち取った財産、地位、知識は

やすやすと人には与えられない。

天から降りてきたものをそのまま生み出す天才。 


そもそも自分のものではなく、天のもの、限りないもの。

独り占めする必要もない。 




商品を高く売るための教育ではなく、

天才としての教育。 


そんな教育を私は子供たちから教えてもらってきた気がする。 


子供達の純粋性には太刀打ちできない。最強なのだ。 


うそ偽りのない純粋性こそが命であり、魂。 


それなくして、生きている意味はあるのだろうか? とさえ思えてくる。 


偽りを生きる自由もある寛容な世界でもあるけれど。