コロナのおかげ

コロナのおかげでスタートしたコロナのおかげという名のブログをこちらに転移しました。

Yesの世界とNoの世界

数日前のマドモアゼル愛さんのある二つの動画から

少し思うところがあって時間と共に自分の中で温めてきたと言うか、

整理してきたことがある。 




ずっとYesを選んできた人が

命をかけてNoということでその人の本当の人生は始まるというお話。

Yesの世界は現実的で物質的。

なぜならYesと言い続ける限り食いっぱぐれはないし、

人に嫌われることもない。

Noと言ってしまうと、

嫌われたり、外されたり、切られたりする可能性が高い。

職を失い路頭に迷うと言うようなことが想像されるけど、

実際愛先生は違うと言う。

Noを言うことで初めて自分を表現し、光を放ち、新たな道が開けると。 




Yesと言い続ける間はどんどんエネルギーを失っていく。 


会社での秘書時代、

yes以外の選択肢はなかったのでどんどんエネルギーが奪われ、

年中風邪を引くようになっていたことを思い出す。

そして、別の動画「ずるい人に取り囲まれた人生」にも繋がる。 




変な人、ずるい人、弱い人 


ずるい人は相手の弱みに敏感 


自分が何を与えるのかではなく、何を得れるかをまず考える人。


Yesを言い続ける人たちはずるい人に取り囲まれることになると言う。 


会社だけでなく家族でもそんな人間関係は成り立つ。 


優しい人が犠牲になってしまう。 


なぜなら優しい人は強い人でもあるから。




そうゆー人間関係も病理も知っていたから、

うん、うんと深く共感していた私だったけど。 




それは私?

私は夫にとってのずるい人だったのでは?

夫の優しさに漬け込んでたよね??? 




まさかの加害者😅😅😅 


モヤモヤした数日を経てまた見方が少し変わった。






私にNoと言えた夫! 


私にNoと言う必要があった! 


よかったね!あっぱれ!笑

f:id:aqua2020:20200717214648j:plain